よじれている
- 昨日の記事の続き
- n次元空間にn-1次元の素直な多様体(球面のような)ものを考えることができる
- 「よじれた」ものを考えることもできる
- 結び目は、ぐるりと閉じた紐(2次元空間では輪)が3次元空間で取る状態のこと(Wiki)
- クラインの壺はぐるりと閉じた面(3次元空間では球面)が4次元空間に埋め込まれたもの(Wiki)
- ちょっとよくわからないけれど、「結ば」れていると、そこから偶然要素で少しずれて行っても、元の「ぐるり紐」にトラップされてしまうのではないか。そうすると、「結ば」れている軌道が定常状態を表しているときには、それは、「強固」に安定なのではないか。
- 結び目を描くウィンドウズアプリはこちら(アプリの作者の方のホームページはこちら)
- ちょっと気になる本はこちら
- 作者: ジャンヌグラノン・ラフォン,中島伸子,吉永良正
- 出版社/メーカー: 白揚社
- 発売日: 1991/05
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 結び目に関する関連記事はこちら