よじれている

  • 昨日の記事の続き
  • n次元空間にn-1次元の素直な多様体(球面のような)ものを考えることができる
  • 「よじれた」ものを考えることもできる
  • 結び目は、ぐるりと閉じた紐(2次元空間では輪)が3次元空間で取る状態のこと(Wiki)
  • クラインの壺はぐるりと閉じた面(3次元空間では球面)が4次元空間に埋め込まれたもの(Wiki)
  • ちょっとよくわからないけれど、「結ば」れていると、そこから偶然要素で少しずれて行っても、元の「ぐるり紐」にトラップされてしまうのではないか。そうすると、「結ば」れている軌道が定常状態を表しているときには、それは、「強固」に安定なのではないか。
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ラカンのトポロジー―精神分析空間の位相構造

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