ただのメモ

  • ライフゲームでは(たいがい)2次元の模様の変化が気になる
  • いくつかのパターンを順番にたどって、もとのパターンに戻る、とか、平行移動するとか
  • 模様が多次元で、絵にできないとき、僕らは、パターンの変化に規則があっても気づけない
  • パターン変化を見つけ出せるようにする必要がある
  • たとえば、行列。行列は回転・拡縮・平行移動などがある。その連なりに分解できるとき、僕らは、そのパターン変化にルールがあることに気付く…
  • だとすると、ライフゲームのルールを、パターン変化を表す行列の積に対応付けることが、「パターン解釈」と呼ぶのでは…
  • これにうまくはまらなそうなのが、フラクタル的なライフゲーム。とはいえ、フラクタル的なそれも、複素平面ほにゃららでマンテルブロが描けるわけだから、なんとかなるはず。そして、これは、誰かがやっていそうな課題。問題は、それを何と呼ぶかの調べがついていないこと