WineをUbuntuで
- 以前、Manjaro LinuxにWine+秀丸メールを入れてみたが、使い勝ってが悪かった。表示が重なったりして…
- Ubuntuで秀丸を使っているという記事があったので再度トライ
- UbuntuにWineを入れて、その上で動かすのは同じだが、PlayOnLinuxというアプリも使うとさらにやりやすい
- UbuntuへのWineの導入は
https://symfoware.blog.fc2.com/blog-entry-1875.html
- 途中でライセンスの確認があるが、そこで「了解」するのに手間取った…。了解を押すために、右左矢印キーを使って了解をハイライトした上でEnterすると先にすすめる
- Wineが入ったら、
.winecfg
- とするのだが、結構時間がかかるしエラーも出て気持ち悪い
- けど、気にしないで先に進んだ
- これらがやってくれることは ~/ ホーム以下に隠しディレクトリ ./wineができて、その下に drive_cができて、そこがwineにとっての『世界』になるということ
- 次に、UbuntuのアプリサイトからPlayonLinuxというアプリをインストールする。ゲーム好きがWindowsで動くゲームをLinux上で使うために作ったものらしいが、ゲーム以外のアプリももちろん使える
- それをインストールする(参考
- このPlayOnLinuxはWineの世界にアプリを置いてくれて、このPlayOnLinuxアプリのウィンドウ経由でそれらを操作させてくれるもの
- 秀丸、秀丸メールの場合は、秀丸さんサイトから、ダウンロード(安定している32bit版を取ってきました)して適当なところに置く
- PlayOnLinuxのツールバーからインストールを選ぶと、色々なインストール候補が示されるが、ゲームではないので、「リストにないプログラムをインストール」を選ぶ Install a program in a new virtual driveを「改めてクリックしてハイライトした上で」「next」をクリックする。途中で名称を決めさせられるのでそれを指定して進むと、インストールのためのファイル選択を求められるので、先ほどダウンロードしたxxx.exeファイルを選ぶと、インストールが始まっておしまい