2012-02-20 Yet Another Haskell TutorialとThe Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad Haskell Haskellのチュートリアルはここにリストがあるように、たくさんある 自分の動機は・・・、自分のレベルは・・・、と思って眺める 動機は、Haskellでのもろもろの取り扱いの定義の仕方が知りたい、圏論との関係が知りたい、ということだった 「定義」となると、数値関係の定義がとにかくわかりたい 「圏論との関係」となると、「モナド」と「関手」をどうHaskellで使っているのかがわかりたい Yet Another Haskell Tutorial(こちら) の型・型クラス・インスタンスのあたり、と こちらに抄訳があって、数値関係の型は、その特性(順序なのかどうか、とか、有理数は整数の比である(から基礎的な数値型ではない)、とか、そういうことから説明して、以下の「型やらインスタンスやらの階層構造」を説明しているらしい。 こちら掲載図へのリンクです The Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad ― Don’t Panic ―(こちら)、とがよいかと・・・