2012-02-20から1日間の記事一覧

モナドで家系図探索

こちらで父子関係から祖父を探索するHaskell処理を書かれている モナドを使うらしい 家系図探索に使えそう Ancestral Recombination Graphにも使えそう 逆に、無限の伝達規則によってつくられる家系図を描いた上で、無限長の疑似乱数列と組み合わせれば、シ…

Haskellで疑似乱数列

Haskellでは、無限長のリストを作れるので、疑似乱数列を作るときは、それを作って、必要な数だけ抜き出すのがよいそうだ 以下のソースはシードsを指定した上で、無限0-1乱数を作っている import System.Random randomSeq :: Int -> [Double] randomSeq seed…

The Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad

Yet Another Haskell Tutorial

3章 Listsは基本 Listsの処理は色々 foldr,foldl Prelude> foldr (-) 1 [4,8,5] 0 Prelude> foldl (-) 1 [4,8,5] -16 ソースコードファイル 色々、ルールはあるけれど、数値を与えて計算するだけなら、以下を"MyTest.hs"というファイルで保存して module My…

Yet Another Haskell TutorialとThe Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad

Haskellのチュートリアルはここにリストがあるように、たくさんある 自分の動機は・・・、自分のレベルは・・・、と思って眺める 動機は、Haskellでのもろもろの取り扱いの定義の仕方が知りたい、圏論との関係が知りたい、ということだった 「定義」となると…