2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

重複していたらくっつける

Swarm intelligence(こちらとか)では、各所で勝手に「よかれ」と思ったことをやる その上で、いつの間にやら、効率的な状態にしてしまいたい ZDD(こちら)では組合せ爆発を圧縮してある 圧縮にあたっては、「使いまわせるノード」は使いまわす Swarm intellig…

メモ

replace=TRUE/FALSEでのサンプリングの違い n1 <- 500 n2 <- 500 N <- n1+n2 r <- n1/N k <- 100 t<-0:k x <- t y <- n1-x z <- k-x w <- n2-z Pt <- exp(lgamma(k+1)-lgamma(t+1)-lgamma(k-t+1)+t*log(r)+(k-t)*log(1-r)) Pf <- exp(lgamma(n1+1)+lgamma(n2…

探索

昨日のMIKU(こちら)では『一筆書き』について少し触れた また2以上のパラメタの作る空間の探索についても触れた 一筆書きの英単語はtraversable,traversabilityという traversabilityはロボットの土地探索問題に次のような表現で登場するらしい Autonomous …

知識の仕組み

"Listは再帰性を特徴とするデータ構造"という話からの「脱線」話題 知識を考える。こちらのように 切り口がいろいろあるのだが、この記事ではこんな風に考えてみることにする 知識はこれ以上小さくできないという「要素」が個あるものとする 個の要素の亜集…

リスト

こちらで、リストの特徴は、「再帰的」である、と習った 再帰性を使うと、フラクタル的な何物かをハンドリングできるし、組合せで言ったら、複雑に入り組んだ集合の属・単体で言ったらファセットとか、知識グラフであればサブグラフとか、をうまい具合にハン…

声優統計

R

こんなもの(『声優統計 第1号』)を見せてもらった Rを用いて、多変量データ解析・分類・予測のメソッドを紹介する内容だった その中に、こんな関数があった file.choose() この関数はファイル選択のウィンドウがたちあがって、それを選ばせる関数で data <-…

用語の相互関連

こちらで代数統計をいじっている あっちこっちで出てくる数学用語を頭の中で整理することを、こちらでやっている その心はこちらにあるような、「不確定な状態での判断」に関する伝達可能な表現が課題だからであって、それを指向した(市場調査?的側面を持た…

分割表・トーラス・基底

「勝負に出る」

昨日の続き ちはやふる(14) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/13メディア: コミック購入: 3人 クリック: 319回この商品を含むブログ (81件) を見る 競技かるた(百人一首)では、25枚ずつを自陣に置いて、読まれてわかったら…

「感じ」

昨日の続き ちはやふる(5) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア: コミック購入: 6人 クリック: 86回この商品を含むブログ (167件) を見る 競技かるた(百人一首)では、「耳」がよくて、上の句が少ししか読まれない…

百人一首

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/13メディア: コミック購入: 25人 クリック: 591回この商品を含むブログ (507件) を見る 正月といえば百人一首。自らを含む周囲のブームである 競技かるたでの百人…

百人一首対策