1 古典代数の歴史 ぱらぱらめくる『抽象代数の歴史』

  • 1,2次多項方程式の解法
  • 解ける問題の解き方
  • 数として解く
  • 量として解く(幾何学的代数)
  • 問題を分類して対処する
  • 根号の使用
  • 複素数。「無意味なもの」を「操作対象」とする。「操作」の定義
  • 複素平面上の点としての複素数。「実在」と感じられる
  • 代数的記号:数値係数方程式から一般方程式へ
  • 「意味が通る」斉次性(単位が揃う、長さ・面積…)から、足しても掛けても単位が同じ、へ
  • 代数学の基本定理『任意の実ないし複素係数の多項方程式は複素数解をもつ』という存在定理