2017-07-21 1 古典代数の歴史 ぱらぱらめくる『抽象代数の歴史』 ぱらぱらめくるシリーズ 代数 抽象代数 群 環 体 1,2次多項方程式の解法 解ける問題の解き方 数として解く 量として解く(幾何学的代数) 問題を分類して対処する 根号の使用 複素数。「無意味なもの」を「操作対象」とする。「操作」の定義 複素平面上の点としての複素数。「実在」と感じられる 代数的記号:数値係数方程式から一般方程式へ 「意味が通る」斉次性(単位が揃う、長さ・面積…)から、足しても掛けても単位が同じ、へ 代数学の基本定理『任意の実ないし複素係数の多項方程式は複素数解をもつ』という存在定理