Huffman木
- Huffman木とは
- 樹の特徴
- 2分岐木
- N個の文字コードからは、N個の葉(末端ノード)と、N-1個の非葉ノード(根および節)からなる
- 2分岐の方向(左下向きか右下向きか)には上下関係がある
- 木情報蓄積
- 3つの要素数2N-1の整数アレイで全情報を格納する
- parent[2N-1]
- 2N-1個のノードの個々のノードの親に当たるノードIDを格納する
- ただし、ノードが親にとって左下向きの子になっている場合は、parent[i]=k (kは親ノードID)、右下向きの子になっている場合は、parent[i]=-kとすることで、情報の劣化を防ぐ
- 2N-1個のノードの個々のノードの親に当たるノードIDを格納する
- left[2N-1]
- 2N-1個のノードの個々のノードの左下向きの子のノードIDを格納する
- right[2N-1]
- 2N-1個のノードの個々のノードの右下向きの子のノードIDを格納する
- parent[2N-1]
- 3つの要素数2N-1の整数アレイで全情報を格納する
- 木情報のハンドリング
- 子方向探索