2011-04-01から1日間の記事一覧

データの納め方と参照の仕方4

Index 添え字 Rの添え字操作用の演算子一覧 x[i] x[i, j] x[[i]] x[[i, j]] x$a x$"a" "[i]" はi番目の要素を取り出す "[v]"のようにベクトルvを与えることができる "[m]"のように行列mを与えることができる このときは、1行ごとに行列・アレイのdimension…

データの納め方と参照の仕方3

Attributes Attributesの種類 Names Dimensions Dimnames Time series attributes Names 「値」は「値」と「その名前」のペアで納められる。「その名前」なしでも納められる Dimensions ベクトル・リストにはDimensionはない Dimensionsを付けて、行列・アレ…

データの納め方と参照の仕方2

データを納めるオブジェクト ベクトルとリスト 普通のベクトル(atomic vector)と一般化したしたベクトル(リスト) すべての要素が同様のデータ型であればatomic vector 異なる要素であればリスト 行列・アレイ ベクトル・リストにdim attributeを与えたもの …

演算子

R

演算子は関数と違って、「名前」で参照しにくいので、一覧にしておく R contains a number of operators. They are listed in the table below. - Minus, can be unary or binary + Plus, can be unary or binary ! Unary not ~ Tilde, used for model formu…

データの納め方と参照の仕方1

データの納め方と参照の仕方の3要素 データを納めるオブジェクト→こちら オブジェクトにデータを納める仕組み→こちら Attributes Dimensions Time series 参照の仕方 Index 添え字→こちら ハッシュ呼び出しはパッケージで対応→こちら

Rの基本タイプオブジェクト

基本タイプオブジェクト Basic types (objects) これらは、上述したCによって定義されたオブジェクトをR的に分類しなおして、呼びなおした(ような)もの 一覧 Vector objects List objects Language objects Expression objects Function objects NULL object…

TypeTable

Rのオブジェクトのおさらいのトップ(こちら) TypeTable[] = { { "NULL", NILSXP }, /* real types */ { "symbol", SYMSXP }, { "pairlist", LISTSXP }, { "closure", CLOSXP }, { "environment", ENVSXP }, { "promise", PROMSXP }, { "language", LANGSXP }…

新年度 不勉強な部分をつぶしておく

Rを使います とりあえず、色々に使えます そうは言っても、「作り〜仕様」の部分を押さえずに使ってきているので、データオブジェクトを参照したりするときに、「どうして、そうなの?」「どうして、これじゃ、うまく行かないの?」ということが多々あり、「…

データの納め方と参照の仕方5

ハッシュ ハッシュ呼び出し、ハッシュ関数、ハッシュテーブルについてはWikiを(こちら) ハッシュパッケージ hashは通常通りCRANからとってくればよい さて、このハッシュは、「Rのもともとの仕様にないオブジェクトである この新規オブジェクトもRの基本仕様…