2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

勝敗を図にする

メモ

R

こちら 確率分布の勝負(こちら) 離散事象の確率の掛け算 # 事象1:nの確率分布が2つある n<-6 library(MCMCpack) p1<-rdirichlet(1,rep(1,n)) p2<-rdirichlet(1,rep(1,n)) # (1:n)x(1:n)の同時確率は p12<-t(p1)%*%p2 win1<-sum(p12[lower.tri(p12)]) win2<-…

メモ

wiki記事 # 2変量フーリエ n<-2 nf<-10 rs<-runif(nf) rs<-sort(rs,decreasing=TRUE) ps<-runif(nf)*2*pi #ps<-rep(0,nf) Niter<-1000 dt<-1 t<-seq(from=0,to=1,length.out=Niter)*2*pi*10 xy<-matrix(0,Niter,n) for(i in 1:nf){ #xy[,1]<-xy[,1]+rs[i]*c…

メモ

R

チーム対決ソース(ポアソン分布で近似する) # チーム2の得点を動かして # 勝敗アイコ率をとる a1<-15 N<-1000 a2s<-seq(from=0,to=30,length.out=N) win1<-win2<-tie<-rep(0,N) for(i in 1:N){ a2<-a2s[i] p1<-dpois(0:100,a1) p2<-dpois(0:100,a2) ylim<-c…

rainbow(),hsv()関数の引数

こちらから(いろいろなことを試しているのを見ると本当に参考になります) rainbow()関数の中身は以下の通り rainbow()関数は、作るべき色の個数とそれを色相上どこからどこまでかの指定を受けて、色相値を色の個数だけ作る 色相とはこちらにあるように、色が…

色 HSV

進行方向が巡回するとき

フルネ=セレの行列は、曲線の曲がり具合をパラメタ表示したもの Moving frameの弧長パラメタに関する1次微分 曲線の曲がり具合が曲線に沿って「一定」であるとき、なにかしらの行列を使って と表すことができる。 ただしMは回転を表す行列である 昨日の記事…

進行方向が巡回するとき2

Moving frameを回転する回転行列とフルネ=セレの行列の関係を考える フレネ=セレの行列は 一方、Moving frameを回転させる行列は ここで、回転行列を特異値に分解しとすると となる を十分小さくすれば、回転行列の処理を繰り返しても曲線が描ける このよう…

Moving frameを回転させてトーラスを描く

曲率・捩率…

2年ぶりに再読する『じっくりと学ぶ曲線と曲面』 じっくり学ぶ曲線と曲面―微分幾何学初歩作者: 中内伸光出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2005/09/15メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (15件) を見る 2次元曲線は曲率で定義 …

n次元曲線

動標構とフレネ=セレの係数 曲線上の点に定める正規直交座標系で以下の条件を満たす 曲線上の等速運動(単位時間あたりの移動距離が1であるような運動)を考える 動標構の第1方向単位ベクトルは、その点での速度ベクトルとする 動標構は曲線上の位置によって…

多次元空間中の曲線 フルネ=セレ

回転のへそ

R

奇数次元ユークリッド空間における回転は回転軸を持つ(Wiki) 今、上記の方法でk次元空間の回転行列を作る その行列は(行列式)がkが奇数のときには0となる このことはを満足する自明でない解がkが奇数の時には存在する(そして偶数のときには存在しない)ことを…

回ること

平面上に円を描いて、その円周上を等速回転するのは、円周上を同一の角速度で移動すること k+1次元球の球面(k次元の閉じた空間)の上ではどうなるだろうか 定義の仕方は色々ありそうだが、回転を表す行列による移動の繰り返しであると考えることとする k+1次…

多次元球面上の回転運動

R R

数値列がある。それを入れ替えたい すべての要素が入れ替えられていて、一つとしてもとの順番になっていないようにする 使える関数があるかと思ったが見つからないので、作る バグがあったので少し修正しました(20110126) shuffle<-function(x){# xは数値ベ…

パッケージを作る環境

R

RtoolsをWindowsに入れる こちらから Windowsのコマンドラインでパッケージに変換するため 問題点は、RtoolsがRのバージョンごとに異なることか ダウンロードしてSetUp.exeを実行する Rtoolsはコンパイラ(gccらしい)やperlを使ったもろもろを実行させる必要…

引き寄せて離さない

アトラクタのある空間の物体は、空間全体から「アトラクタ」に向かう アトラクタに引き寄せられた物体はアトラクタ上を移動して「アトラクタの外」へは動かない 今、空間にスカラー場があるとしよう。それはと位置のの関数であって、微分可能であるとする 今…

アトラクタを作る