2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ファクターの不揃い

本日の第1記事の続きこちらの記事で。 9人のメンバーに極端な不揃いを入れる ただひとりは、結果(得点)への寄与がものすごく大きい)ような不揃い そうすると、その人が寄与する機会の多寡、その人の寄与が大きくなるか小さくなるかで、結果(得点)分布が変…

チューニングする

こちらの記事の最初の図の2x4個のヒストグラムのうち、上段右端のものが、1峰性なのかどうかを確かめたい 十分な試行回数ができているか ヒストグラムがときとして、複数の得点を合算してバーにすることがあるが、今は、1点違いを確実に確認したい 変動…

ヒストグラムの刻みを指定する

多分岐を多次元で2

昨日の続き 分岐木を描くときに、伸びてきた枝から、ある回転をk次元空間で起こさないといけない 回転とは、長さkのベクトルを長さkのベクトルに移す行列のこと 正規直交基底行列が回転を表す 正規直交基底行列は、k要素が作るk(k-1)/2ペアに関する回転を合…

正規直交基底を作って分岐木を描く

多分岐を多次元で

R

こちらで2分岐木を描かせている 分岐木について考えてみる 枝の先で、2つに分かれれば2分岐木 numbif本に分かれれば、numbif-分岐木(たとえば、真菌) 2次元空間に広がるか(粘菌のように)か、3次元空間に広がるか(通常の木のように):そういえば、もじほ…

再帰的につなぐ

マシン・設定依存性?

こちらなどで、gifアニメーションを掲載している。 gifアニメーションは、gifファイルが、「時間差情報」とともに多数の絵を把持し、それをタイムラグつきで表示することで「ぱらぱらアニメ」として見せてくれる仕組み Rでrglパッケージを用いて、3次元グラ…

マシン依存性?と闘う

リーマン面

リーマン面は複素平面の貼り合わせ Wikiの英語版に複素関数別にリーマン面の例が描かれている(こちら) 複素平面は、複素数を実部と虚部の2軸にあてがったもの 複素平面は、2次元の配置を、「虚数」という仕組みを使って、1次元的に演算できるようにした仕…

リーマン面を図にする

図を作る

アメリカ人類遺伝学会のメモはこちらにするとして、お絵かきネタまではそちらに書かなくてもよいので、こちらのブログに ベン図というのがあります。集合の図です。 3群までのベン図は簡単 学会では4群、5群が簡単そうに描かれていました Rに関数があるは…

5群のベン図

行列の添え字操作

こちらから ここから、こうたどって、行きつく「行列の扱い」ここにリンクを張っておいて、検索できるようにしておく 行列の添え字を取り出す関数which() こちらの記事 条件を満足する要素の添え字を取り出す ベクトル形式で取り出すか、行列形式で取り出す…

何が峰の数を決めるのか

こちらで、ある確率(打者の打率分布は固定)で起きる事象が繰り返されたときに達成する状態(スリーアウトの時の状態)から、スカラーに変換して(残塁部分の足切りをしたうえで、ビットを数える)、それを指定回数分(イニング数分)、足し合わせた値の分布が描か…

繰り返す〜反復関数形

こちらで、「フラクタル」と。 フラクタルの関連概念に反復関数形がある(Wikiはこちら) 反復関数形からはこんな話題も そしてもちろん、ここのゲームの話題からp進法の話(反復関数形のWiki記事で扱っている通り)が出て、フラクタルが出たのと同じで、こんな…

ファイル名の一括変換

こちらから 別法 空のファイルを作る(参考記事) この記事を参考に拡張子変更 touch test1.txt test2.txt rename txt tex * 実行結果 -bash-3.2$ touch test1.txt test2.txt -bash-3.2$ ls test1.txt test2.txt -bash-3.2$ rename txt tex * -bash-3.2$ ls te…

8状態間の状態推移

ベースの埋まり方を8通りで表す 100は1塁のみが埋まっている状態、011は2,3塁が埋まっている状態 8状態ある 立方格子の点に対応させる 1塁打、2塁打、3塁打での、状態推移をそれぞれ描くと 3塁打はどの状態からでもある1つの状態への推移 2塁打…

2進法 その4

格子点の順序

2進法の話 基本はこちらのプロセス 2進法、2進法その2がこれの前段階 0,1の作る長さnのパターンはn次元立方格子(超立方体(日本語のWikiはこちら))(でもやはり英語版の方がよい。とくに、記法のことなどこちら)上の点としてあらわされる。 2進法と…

2進法 その3