2015-06-29 dlib C++ library 機械学習 Cpp dlib C++のライブラリを探していたら、ちょっと面白いスゴロクを見つけました。Dlib ライブラリ 機械学習的に課題解決をするためのC++メニューを提供してくれるライブラリですが、そのメニュー選択ガイドがスゴロク式判断分岐木でした。 機械学習の解決課題は大きく以下のように分けてあります。 分類・ラベル付け クラスタリング 回帰 構造予測 また、このライブラリは、機械学習だけではなくて、機械学習を含む複数のライブラリの集まりで、それは以下のように分類できるでしょうか。 処理に関しては ベイジアンネット グラフ理論 画像処理 機械学習 処理を実現する基本アルゴリズム・技術としては 圧縮 データハンドリングのコンテナ 線形代数 最適化 メタプログラミング(プログラムがプログラムを相手にするような仕組み) さらにプログラムを動かす基本として 基幹多用途演算 APIラッパー ネットワーク連携 データのパース その他