頭は空っぽ

  • こちらから
  • ハッシュ関数
    • 名前空間の一部が占拠されているときに、未占拠の空間座標を割り当てる話
    • 空間も部分空間もその補集合空間も広大だ
    • 全部を列挙してもよいが、列挙の規則があれば、コンピュータは安心する
    • コンピュータに仕事を任せる人間も安心する
    • その規則がハッシュ関数
  • 順序のないカテゴリの行列
    • アルファベットのペア26^2対について、「あり」「なし」のどちらかを付値する
    • その占拠具合において、「偏り」があるのかという問題
    • モンテカルロパーミュテーションでどうやって、0,1のみの表を作ればよいだろうか?
    • 観察された表もしくは、自明な表があれば、それ
    • その表から、要素ペアを取り出し、入れ替えが可能ならば入れ替える、トリオを取り出して、入れ替えが可能ならば入れ替える、…のようにすればよいか。ヤング図形のような感じ(こちら)
    • 周辺度数から第1、第2カテゴリを付与すると、表の要素が1より大になり得るので、その方法ではうまくいかないだろうから
    • 上記のヤング図形的入れ替えが、「キチンと」全場合が網羅されるのか、有限の入れ替えで、「全体の分布」の部分を代表できるのか、という問題が残る
    • 残るけれども、うまくいけそうなら、モンテカルロパーミュテーション的に珍しさを評価できるだろう
    • では、「偏り」を表す統計量は何か?
    • 独立仮説での期待値表かも、と思ったが、それではだめのような気がする
    • 26文字が部分集合に分けられて、その部分集合に有意に集中していることを示すことではなかろうか
    • この辺りの話か…