2010-08-24 粘性 by RY ベクトル解析 回転 Navie-Stokes ものごとが『さらさら』と進まず、周りの影響を受けるとき、「粘性流体」の挙動をとる (ラプラシアン)を用いて と書くのが、ナヴィエ-ストークス方程式 ここで、粘性の係数は、速度の勾配(位置の微分(速度)の微分)で効いているのを表しているのが、の項 さて、これは、ベクトル解析の世界の話 ベクトル解析をおさらいするには、物理のかぎしっぽのベクトル解析ページ(こちら)を使うとする その『続々・ベクトルの回転』(こちら)を見れば、 なるグリコ懐かしい行列が登場する さらに物理のかぎしっぽのベクトル解析を読み進むと、線形写像・関数などの説明にあたって(こちら)、シニフィアン・シニフィエとかが出てくる。これは、こちらにもあるとおり、構造主義の話しで、関連日記のこちらの記事と呼応したりするわけですが、何かしら、思わぬところでつながるという、この体験が喜びの源でしょうか。