ぱらぱらめくる『圏論による量子計算のモデルと論理』
- 作者: クリスヒューネン,Chris Heunen,川辺治之
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2018/08/10
- メディア: 単行本
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- はっきり言って、読めていないが…
- 目次
- ごく簡単に言うと、量子計算機のために量子論的論理学が必要であって、それを整理するのに、圏論・非可換環を使うよ、という本
- 量子計算では、重ね合せの原理・非可換性・量子絡み合い、の3つが重要
- 量子力学を理解するのに、テンソルが必要
- ダガー圏は関数と逆関数について何かしらの決め事がなりたっている圏のこと??(Wiki)
- ボーア化では、非可換環を使うらしい
- Quipperというハスケルベースの関数型プログラミング言語は、確率的にこうなるとかいう「関数型プログラミング言語の副作用」を量子計算の特徴として取り出して、それ用の仕組みをハスケルに乗せた言語らしい(Quipper)
- 量子計算用のプログラミング全般についてはこちら、またはこちらを
- 量子計算と圏論の関係について長い文章が要るならこちらを