6 Rigid-body motion ぱらぱらめくる『Engineering applications of noncommutative harmonic analysis』
- 剛体は回転するが、平行移動もする
- 3次元行列を4次元行列にして表現できる(同次座標系)
- フルネ-セレ、Moving frameもこの章の対象
- 閉曲線に関する知見:閉じるとは、動き表現的にどういうことか
- 『数』の工夫(実数・複素数・四元数)の代わりに"Dual numbers"を使う。0ではないけれど二乗すると0になる成分の導入
- と定義する
- これはに相当している
- dual numbersを使う(それを使って行列を作る、四元数を作る)と、同次座標を使わずに剛体運動を表現できる
- 剛体運動を次元を上げた空間の回転とみなす、という工夫もある
- 剛体運動(回転と平行移動の合成)はSE(3)群(特殊ユークリッド(運動)群)。これをSO(4)群に対応付ける、という話