Haskell コーディング仕様その2〜私のためのHaskell再入門2

  • IDと演算子リテラルと特別記号とでコードを書く
  • ID
    • variable IDとconstructor IDとに分かれるが、さらに働き方で分ける
    • variable ID (小文字始まり)
      • variable ID
      • type variable ID
    • constructor ID (大文字始まり)
      • constructor ID
      • type constructor ID
      • type class ID
      • module ID
  • 表現Expressionは、単純なものは型そのもので、それを書式・パターンマッチルールを駆使して大きくすることもできる
  • 関数型プログラミング言語なので、基本的には、すべてのExpressionは関数(のようなもの)
  • Expression の中で特別なのは、"::"を使って、これの型はこれこれですよ、と書く型指定(type signature)
  • 表現を=でつないだり->でつないだりして、宣言文ができる
  • typeとかdataとかclassとかinstanceとかの予約語を使ってすることというのは、型や関数の定義をし、『そのIDをそれ以降、呼び出せるように登録する』という仕事(なのだろう)