Haskellのその他の特徴や使うときのコツ
- 型を調べる
- "False"はBool型である
>:type False False :: Bool
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- "cos"は型 a を引数として、型aを返す関数である。ただし、aをFloatとする
>:type cos cos :: Folating a => a -> a
- カリー化
- 関数は複数の引数を取りうるが、それを、別の形で定義することもできて、一つずつの引数を取る処理の連鎖とすることができる。この一つずつの引数を取る処理の連鎖の形にすることを「カリー化」と呼ぶ
- カリー化された関数に全引数を渡さずに途中までの引数を渡したものは、やはり(カリー化された)関数になり、それが有用なことがある
- カリー化とは、処理を部品に分けることと、「全順序」型処理であることとの融合のようなものである。