Vagrantを使ってUbuntuを利用する

• Virtual BoxをWindowsマシンに入れる(こちら)
• Vagrantを入れる(こちら)
• Vagrantで動かすUbuntuを手に入れる
  • ここに色々なOSがあるが、今回は、この中のUbuntuの一つを選ぶ Ubuntu 14.04 (based on amd64 server iso file)
  • コマンドプロンプトでとして、しばらく待つ(指定アドレスからダウンロードしてvagrantのboxとして登録している)

vagrant box add ubuntu http://devopera.com/node/8/download/ubuntu1204/dobu12-dj1off-vagrant.box

• これに引き続き、適当なフォルダをvirtualなubuntu環境用に定めたうえで、そのフォルダ内から

vagrant init ubuntu

• とすると、Vagrantfileなるファイルができる
• その上でさらに

vagrant up

• とすることで、同フォルダに .vagrantなるフォルダができる
• これでもＯＫだけれど、Virtualな環境のディレクトリと、ローカルＰＣのディレクトリがシェアされる方がやりやすいので、それを定めるVagrantファイル行を編集する(こちらの『共有フォルダ』。この行で設定し、確かにローカルＰＣにそのようなディレクトリを切っておく

config.vm.synced_folder "data/", "/vagramt_data", type: "virtualbox"

• また、Linuxのxwindowシステムを起動しておくと、Virtual boxで開いた画面にマウスの右クリックでコンソールを開いたり、描図パネルが現れたりするようになる
  • (sudo apt-get install xinit とか、した上で)startxする
• Hashicorp(こちら)にアカウントを作って
  • Virtual box, vagrantを入れた後に

vagrant login

• • し、ここにHashicorpのログイン名でログインし

vagrant box add ubuntu/trusty64

• • とすると、Hashicorpが整理して配布するOSの(たとえば)ubuntu/trusty64が取れてくる
  • そのうえで

vagrant init ubuntu/trusty64
vagrant up --provider virtualbox