ヘッダファイルには関数を書かない

  • 上の例では、main()のソースファイルから関数を呼び出すにあたって、その関数を別のファイルに書くため、と称して、ヘッダーファイル化しました
  • が!
  • そうすると、複雑になってきたときに厄介なので、そうはしないように、とのこと(こちら)
  • ヘッダファイルには、「hoge()という名前の関数があるよ」と宣言だけしておいて、そのヘッダファイルをインクルードするいくつかのファイルのうちの1つにだけ、hoge()の中身を書きなさい、という
  • さらには、1つだけ、というのを特定するのがこんがらがってくるので、それに備えて、ワンタイムインクルードが達成できるようにヘッダーファイルを書きなさい、と言う