パイソンで学ぶDiscrete Exterior Calculus

  • パイソンの準備
    • ダウンロードサイトからPython(x,y)-xxxx.exeを入手して(多少時間がかかります)、実行する(デフォルトの条件でOK、インストールも多少時間がかかります)→こちらをなぞりましょう。
    • コマンドラインでpipコマンドを使って、インストールできるパッケージも多いそうなので、それも試してみましょう
    • "Python(x,y)は学術研究用途に特化したディストリビューションで、Python本体と学術研究用途によく使われている人気ライブラリを一気にインストールしてくれます。"
    • python(x,y)のSpyder環境を使う
    • MATLABとパイソン
  • いきなりpyDECしたい
  • まずはpyDECの入手
    • モジュール・ライブラリのインストールはpipというコマンドや、インストールすればよい状態での配布などもあるようだが、pyDECはそういう風になっていないので、ソースコードの配布サイトから入手して、インストールする
    • pyDECの場所はこちら

    • Subversion 入手という仕組みがあり、その支援アプリとしてTortoiseSNVというのがあるので、それをインストールする(こちらから)
  • ということでTortoiseSNVの使い方
    • インストールが終わったら、適当なフォルダを開いて、そこを右クリックする(デスクトップに"test"というフォルダを作ってやると以下のようになる

    • そうすると、以下のような内容が"test"フォルダ内に取れている

    • ここにある、setup.pyというのが、このライブラリのインストール実行ファイルなので、これを、コマンドラインで実行する
python setup.py install

    • インストールがうまくいけば、pythonをインストールした先である"C:\Python27\Lib\site-packages"にpydecフォルダができている

  • pyDECを使う
    • さあ、使おう
    • python(x,y)のSpyderを立ち上げて、「開く」を選ぶと、hoge.pyファイルを指定するウィンドウが立ち上がるので、先ほど、TortoiseSNVで一括ダウンロードしたファイルの中のExamplesの下にあるいくつかのディレクトリのうち、一つを選んで、そのdriver.pyとか、.py ファイルをSpyderで開く
    • 緑の三角じるしが実行ボタンなので、クリックする