おとなのための数学書

  • この中の記事『おとなが勉強したいときに読む数学書』から、「そうそう」という言葉を抜き書き
    • 「さまざまな数学的現象への自分自身の問いに答えるために(おとなは数学を)学ぶ」
    • 「代数の役割は数学や物理学の諸分野の研究をするための操作可能な言語を作りだすこと」
  • これを併せると、「遺伝学・生命現象・病気(という数学的現象)への自分自身の問いに答えるために、操作可能な言語がほしいけれど、ぼんやりしていても目の前に転がり出てきてくれないので、何か使えそうな操作可能な言語はないかと思って手当たりしだいに『ぱらぱらめく』り続けながら、(おとなとして数学を)学ぶ」というのが、このブログのスタンスと言えそうです