ZDD:ぱらぱらめくる『クヌース本4.1』

  • ZDD:ゼロ抑制BDD
  • 組合せ論で力を発揮する
  • \botに行きつく経路が多いときに有用である
  • BDDと違う点
    • 節点の解釈が違う
    • 終点は\botはないこともある
    • 節点からの2本のエッジが同一のノードに接続することもある
    • 節点数が節約されることがある
    • BDDではノードが「Primitiveな配列(bead)」に対応したが、ZDDではノードが「別のもの(zead)」に対応する
  • 節点の解釈について
    • \{1,2,...,n\}の部分集合の属を凝縮した表現になっている
  • ZDDのノードが対応するzeadについて