2012-10-16 Rは好きだ、 R こちら(『Rは好きだ、しかし…』)から 「Rはブッシュナイフ」 ブッシュナイフというのは使ったことがないが、「やぶこき」用、ということだろう。庭をいじるときの、普通のスコップのようなものだろう ああして、こうして、こうしたら、こうなるんじゃない?と言うのを、日記のように書くには、もってこい、というところ 頭の中では自然言語と大差ない。局所翻訳(統計関数がやってくれるのは、『こうしたいけど、ブラックボックスでいいから、やっといて』と頼むようなもの)も十二分に親切だから、コンピュータとのコミュニケーションも悪くない。 ほぼ自然言語(翻訳語以外は)だから、なるべく、べとべとなコードを書いておけば、数年経っても書いたときの気持ちが表面に流れている じゃあ、「普通のスコップ」以外に何を装備するか、になるわけだが、プログラマじゃない場合は、何もいらないのかもしれない スコップで穴を掘って、何かが見えたら (1) 紙と鉛筆に戻る (2) 紙と鉛筆とがきれいにしたものを、(必要なら)別の何かで実装する?