骨盤をプロットする
- こちらから
- 肉眼解剖では骨盤を扱う
- 骨盤は、その骨組みも結構複雑だ
- Rの3次元プロット関数で描いてみることにした
- 数学セミナーはお休みで、「試験対策編」というわけだ
- まず、円筒を作る
- ついで、閉鎖口を開ける
- 骨盤らしい形にするために、円筒の筒長軸を円形断面における角で伸縮する
- さらにそれらしくするためには、上部と下部とで分け、上部を上方に向けて円周を広げ、下部は下方に向けて円周を狭めるが、その広げ方・狭め方の変化1次微分が変わり、上部のそれの変化量の方が大きい、というようにするとよい
- さらに、このようにして作った形は、「穴が4つ」開いているのだが、それをphomパッケージの関数で確認してみる
- phomパッケージによる「穴の数」の推定はこちら