1 R作図の紹介 ぱらぱらめくる『Rグラフィックス』
- 作図の分類
- 統計作図
- 一般的な統計グラフを描く
- 複数の統計グラフを使って1塊の統合グラフを作る(Trellisなど)
- 自由作図
- パッケージを使って色々な作図をする
- 作図関数を自作する
- 統計作図
- 作図のためのRの構成
help(Devices)
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- 作図システム(作図のための基本関数群、graphics、gridの2パッケージ)
help(graphics) help(grid)
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- 作図パッケージ(いわゆる、作図関数提供パッケージ)
- グラフ系はgraphicsに乗っているものがほとんど
- 自由作図はgridに乗せる方が「やりやすい(たぶん、座標の扱いとかに優れている?)」
- 作図パッケージ(いわゆる、作図関数提供パッケージ)
- 作図関数を2分類
- 高水準関数(それだけで、グラフとして完成品なものを描く)
- 低水準関数(できているグラフに書き込む)
- 作図システム(graphics,grid)はそれぞれ独自の低水準関数群を持つ
- だから、2つは使い分ける必要がある、高水準関数とそれを持つパッケージは、作図システムとしてどちらか片方に乗ることになる
- 作図システム(graphics,grid)はそれぞれ独自の低水準関数群を持つ