- 誰かがコピーできるように置いてくれているソース群があったとする
- それを手元にとってきてどうするか
- こちらを使うことを例にとる
- このページではlfit2.lzhなるHaskellソースファイルを固めたものを紹介されている
- 手元にダウンロードして解凍するとMain.hsを含めて7個のxx.hsファイルがあることがわかる
-
- Main.hsに記述された主処理を実行するためのファイル達が6個ということ
- サイトで書かれている通りにコンパイルする。Main.hsがやりたい処理をコンパイルして lfit2.exeという実行可能なファイルを作れ、と。
>ghc --make Main.hs -o lfit2.exe
-
- すると、各hoge.hsファイルに対して、hoge.hl,hoge.oの2ファイルが作成されている。また、実行可能ファイルであるlfit2.exeもできていることがわかる
-
- さて、このlfit2.exeは、こちらで説明されているように、複数の値ペアを持つファイルを入力にするので、そんなファイルa.datを次のように作り
1 1.3
2 2.4
3 3.2
4 4.1
-
- lfit2.exeと同じディレクトリに置いて、実行すれば…
C:\Users\ryamada\Desktop\lfit2>lfit2 2 a.dat
c0 = 0.19999999999998863 (+-) 0.34659053651246635
c1 = 1.170000000000016 (+-) 0.288452769097472
c2 = -5.000000000000071e-2 (+-) 1.1180339887498914e-2
C:\Users\ryamada\Desktop\lfit2>lfit2 3 a.dat
c0 = -0.4999999999990905 (+-) 1.2234053092058833e-10
c1 = 2.2833333333319388 (+-) 2.861507587152278e-10
c2 = -0.5499999999992724 (+-) 5.585111194200859e-11
c3 = 6.666666666660603e-2 (+-) 9.85028429312322e-13
C:\Users\ryamada\Desktop\lfit2>lfit2 4 a.dat
c0 = -1.5 (+-) -3.2289944115377875e13
c1 = 3.0 (+-) -1.4014732688982806e14
c2 = -0.75 (+-) -6.867219017606366e13
c3 = 0.25 (+-) -5.605893075598173e12
c4 = -3.125e-2 (+-) -5.605893075597324e10
C:\Users\ryamada\Desktop\lfit2>