べき乗が見える

  • こちらから
  • 物理的な大きさと、その観測の対応にべき乗が現れるという話
    • それは、「観測」が「物理的な量」を測定しているのではなく、「量の変化(微分)」を測定しているということの裏返しなのか
    • だとしたら、「量の変化(微分)」が観測対象であることは、式表現のどこに現れているのか
    • 「量の変化(微分)」を観測できる、というのは、物理的にはどういうことなのか
    • 閾値」が「観測」に含まれているのなら、それは物理的になんなのか

kx<-seq(from=-10,to=2,by=0.01)
ky<-kx
#kxy<-expand.grid(kx,ky)
kxy<-cbind(kx,ky)

X<-seq(from=-2,to=2,length=100)

Y<-matrix(0,length(kxy[,1]),length(X))

for(i in 1:length(kxy[,1])){
	
	#if(kxy[i,1]!=-1){
		#if(kxy[1,2]!=-1){
			Y[i,]<-((kxy[i,2]+1)*(1+1/(kxy[i,1]+1)*X^(kxy[i,1]+1)))^(1/(kxy[i,2]+1))
		#}
	#}
}
par(mfcol=c(1,2))
matplot(X,t(Y),type="l",xlim=c(-4,4),ylim=c(-4,4))

Y2<-matrix(0,length(kxy[,1]),length(X))

for(i in 1:length(kxy[,1])){
	
	#if(kxy[i,1]!=-1){
		#if(kxy[1,2]!=-1){
			Y2[i,]<-((kxy[i,2]+1)*(1-1/(kxy[i,1]+1)*X^(kxy[i,1]+1)))^(1/(kxy[i,2]+1))
		#}
	#}
}

matplot(X,t(Y2),type="l",xlim=c(-4,4),ylim=c(-4,4))