円・微分を観測する

  • こちらから
  • その1
    • x^2+y^2=r^2という2変数の変化の微分方程式\frac{dy}{dx}=f(y)g(x);f(y)=\frac{1}{y},g(x)=-xだと言う
    • x=\cos(t),y=\sin(t)と媒介変数を置いて\frac{dy}{dt}=-\sin(t)=-x,\frac{dx}{dt}=\cos(t)=yと書くこともできる(係数とか半径とかはとりあえず無視)
    • \frac{d^2 y}{dt^2} = -y三角関数
    • この3つは「因果関係」の視点から言うと、どういう区分になるのだろう
    • この3つ以外に「意味」から作れる、別の表現方法があるのか、あるとしたら、それは何なのか
  • その2
    • 同じく、円軌道のこと
    • 単純なf(y)=y^t,g(x)=\pm x^sとしたときの、t=-1,s=1,\pm係数が-1であるときが円だという
    • t,sの値のペアの取り方の一形態が「円」だと言う
    • ではこのt,sペアの一般化によって現れる形は「円」の一般化だが、それは何だろう