- 距離空間は、任意の2点間に「距離」が定められていて、それが「距離らしいルール」にのっとっている空間
- 位相空間は距離空間を含む
- 位相空間では、台となる集合の「部分集合の集合」が定義されていて、それを位相と呼び、
- 台となる集合とこの位相とのペアが「位相空間」を定めている
- ただし、位相である、「部分集合の集合」の取り方にルールがある
- さて、平面格子の点は距離空間をなす
- この距離空間の点について、「位相」である「部分集合の集合」の個々の「集合」(位相の要素)を「○」で囲むとどうなる??
- すべての格子点はそれのみを要素とする部分集合として、位相の要素になってないといけない
- ある点に着目して、ある距離未満の点は部分集合として位相の要素でないといけない
- このルールだけでいいだろうか?
- よいとすれば、以下のソースのように等高線の重ね合せのように描くことができる
N<-5
X<-(-N):N
Y<-(-N):N
XY<-expand.grid(X,Y)
plot(XY,xlim=range(XY),ylim=range(XY),pch=19,cex=1,col=2)
Rs<-0:floor(sqrt(2*(2*N)^2))
Rs<-Rs+0.1
Ts<-seq(from=0,to=1,length=100)*2*pi
s<-sample(1:length(XY[,1]))
for(i in 1:5){
x<-XY[s[i],1]
y<-XY[s[i],2]
for(j in 1:length(Rs)){
par(new=TRUE)
xx<-Rs[j]*cos(Ts)+x
yy<-Rs[j]*sin(Ts)+y
plot(xx,yy,xlim=range(XY),ylim=range(XY),type="l")
K<-100000
t<-runif(K)
for(i in 1:length(t)){
t[i]-t[i]
}
}
}