実物と比べる
- 掲載写真は、次の記事で説明した「糸結び」を「+,-」と左手中心、右手中心でやったところ。
- ノートパソコンの電源コードに麻紐が結んである
- トポロジー説明の図と比べてみよう
- トポロジー説明の図では、(1)括り付ける対象(電源コード)がない、(2)断端がない(手術の糸結びでは2つの断端を「持って」結ぶので、その点に注意して確認する
- 「結び目」の中を「括られるもの(血管とか)」が貫通している
- 2つの断端とは、「結び目の1か所を切断したところ
- 見えている断端と、コーヒーカップで押さえてある断端の2つがある(掲載図と同じ写真)
- 見えている断端からスタートすると
- くぐる→越える→越える→くぐる→越える→くぐる→越える→くぐる→くぐる→越える→くぐる→越える→コーヒーカップ
- "-++-+-+--+-+"
- さて「+,+」の結び目はこちら
-
- くぐる→越える→くぐる→くぐる→越える→くぐる→越える→くぐる→越える→越える→くぐる→越える→コーヒーカップ
- "-+--+-+-++-+"
- くぐる越えるの"-,+"パターンを並べよう
- "-++-+-+--+-+"
- "-+--+-+-++-+"