メモ

  • こちらから
  • ベッドルームで群論を。第2章
  • 疑似乱数の利用と生成
  • 真の乱数と疑似乱数
  • Rの疑似乱数発生にメルセンヌ=ツイスターがデフォルトになっていることの仕組み
  • 自然現象は乱数を生成できるか
    • サイコロは完璧ではないだろう
    • 原子核崩壊は「完璧」なのだろうか
    • 原子核崩壊が「完璧」なのは、「完璧」な単位があって、「完璧」に同じものが、「完璧」に同じ環境にあって、「完璧」に独立な起こり方をすることから、完璧にランダムな崩壊過程を取るのか、「非完璧」なものが、「無数」にあることから、「非完璧」なものの「集まり」として「完璧」にランダムな崩壊過程を取るのか
  • 今日の会合では、参加者がそれぞれに意見があった。それが良かった。
  • ランダムなことの定義が不明、というところから、会は始まった。
    • 色々、ためになる
      • 「完全に」はわからないながらに、「わかる」ってどういうことなのか、とか。
        • 「完全」がないのは「真の乱数列」が「あるようなないような不確かさ」とかを自分のものにするには、どういう風に頭にしまえばいいか、とか。
        • 『雨あがりの空に 立ち登る虹のふもとの 頼りなさ』とか。そんな曖昧な状態のことについて考える
  • 自分なりのしまい方
  • ランダムに関するWiki記事の作り
    • "randomness"とそれに関係する記事が多岐に渡っている。
    • それらの全部を読んでもよいし、全部を読まなくてもよい
    • それらの構成をつかんでもよいし、つかまなくてもよい
    • ただし、"randomness"について何を入力とし、何を自分からの出力とするかを決めることは大事
  • 記事の言語分類はどうなっている?
    • 日本語記事があるものとないものがある
    • もっとも記事が多い言語は何だろうか
  • Wiki英語版に構成に関する情報弦を求めよう
  • そのうち、関係しそうなものを取り出す
    • Science and technology
    • "Randomness"
      • 関連語でさらに自分の知りたい"randomness"の情報ソースを広げる
      • 複数の科学領域で使われる概念
        • その構成を知る(知って、取捨選択する/頭の中の整理棚として流用する)
Randomness in science

Many scientific fields are concerned with randomness:
Algorithmic probability
Chaos theory
Cryptography
Game theory
Information theory
Pattern recognition
Probability theory
Quantum mechanics
Statistics
Statistical mechanics