指南

  • 9月25日に某大学で中学生向けの公開講座がある(企画名等は、ひとまず伏せる(別サーバーの予定掲載ページに参加予定者が当日資料にアクセスしている様なのであるが、当日の内容は、ぶっつけ本番でやるほうがよいので。。。)
  • 遺伝統計学で用いる基礎の紹介のような内容を予定
  • 医学・生物学分野で、数理的な取り扱いをすることは大事だけれども、今の医学部にはそのための教育はないし、そもそも、理系が「数学・物理系」と「生物系」とに分ける風潮がいまだに続いている印象はぬぐえず、この先、どうすることやら、と思わずにはいられない
  • 数学を勉強してから、医学・生物学に向かうのがよいのか、医学・生物学をやってから、数学に戻るのがよいのか・・・
  • 戻るときの数学は、どこまで戻ればよいのか・・・
  • 抽象化・一般化への指向性を「数学」とすれば、その「指向性」さえ持っていれば、いつでも「戻れ」るのか、それとも、時期を逸したら、戻れるものではないのか(後者の可能性が低くはないかもしれない)
  • ほぼファイナライズしたスライドはこちら