てふ フォント by NK

この前は集合の族をフラクチャー体で書こうとしたのですがうまくいきませんでした。
てふでつかうフォントがはてなでどう見えるかいくつか書いてみました。

[tex:\mathrm{ABCabc}]
[tex:\mathit{ABCabc}]
[tex:\mathnormal{ABCabc}]
[tex:\mathcal{ABCabc}]
[tex:\mathfrak{ABCabc}]
[tex:\mathscr{ABCabc}]
[tex:\mathbb{ABCabc}]
[tex:\mathfrak{ABCabc}]

\mathrm{ABCabc}
\mathit{ABCabc}
\mathnormal{ABCabc}
\mathcal{ABCabc}
\mathfrak{ABCabc}
\mathscr{ABCabc}
\mathbb{ABCabc}
\mathfrak{ABCabc}
調べてみててふのコマンドが書けるぶんを書いてみました。

こちらはフォントの設定なんでしょうか?
書き方がまだ分かってないので表示させられませんでした。フラクチャ−体もまだです。
しばらく\mathcal{}なら良いかもしれません。

by NK

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こちらは:
てふでのフォントの紹介です。

[tex: hoge ]

は、てふでの「数式表現」用の「はてな」の記法ですが、場合によってはアルファベットを特定のフォントで、「数式とは関係なく」表示させることになるかも知れません。そのときの知識でしょうか。
はてな」が対応しているフォントの制約と、「はてな」が採用している「てふのタイプ」の仕様の調べがつけば、何が表示できて、何が表示できないか、が決まることと思います。
その上で、何を、どう表示するか、という課題は、「通例、みんながやる規則」に沿うこともある意味では重要ですが、「定義をすればそれに対応する」のが、「数学の根本ルール」ですから、そういう点は「数学らしく」すればよいのではないかと思います。

by RY