ゴールデンウィークは天気もよく、すばらしい。Java勉強会もやしもん 君にも見える菌 細菌 ウィルス 微生物に参加しながら、何を作ろうかと考えている。統計遺伝学ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモに関係したツールを作るのが、とりあえずの目標として、いきなり、それを作り出すと、「論理計算」の部分の完成に手間を取られてしまうので、もう少し趣味的かつ、中身自体は簡単なものがよい。
その内容としては、統計のウェブサイトを立ち上げ、統計フリーソフトRのwikiでも非常に精力的に発現している群馬大学の青木先生のところの植物図鑑のような植物園へようこそ!植物検索ものがいいかな、と思っている。これは、自分の趣味のブログサイトryamadaの京都下鴨写真日記とも重なる部分があっていいと思う。
ツールを作るにあたって、留意する点は

  1. データ入出力部分の柔軟なテンプレートソースを持つこと。このテンプレートソースは(1)有理数計算のものと(2)テキスト(ATGCなどをハンドリングするもの、1/0をテキストでハンドリングするもの)を扱う2系統。さらには、入力の形式として(1)アプリへのじか入力(2)テキストファイルからの入力(3)データベースからの入力を前提にして、入力データ型x入力ソースで対応できるようにする
  2. 出力形式をテキスト形式、一般的なグラフ出力、カスタマイズした描図(とくにフラクタルとか系統樹などで使えるような図形式)を目指したい。
  • 今後も、目標については、Java勉強会でいろいろ、覚えながら、それにあわせて軌道修正をする
  • その軌道修正についてもこのブログで履歴を残すこととする