てふ

"\input{hoge.tex}"

てふ文書が長くなってきたとき Sweave()処理をするとさらにSweave()処理とその後のコンパイルに時間がかかる Sweave()が作るファイルなり、texのファイルなりに、挿入したい場所に \input{hoge.tex} と記載しておく 他方、"hoge.tex"ファイルには、プリアン…

Maxima

こちらから Maximaはフリーの数学アプリケーション ダウンロードはこちらから 以前に使ったときに比べて、ツールバーがずいぶん増えていた たとえば、こちらのチュートリアルにあるような例で V: 4/3 * %pi * r^3; をMaximaの「ノート部分」に貼り付けて 「S…

ひとまず始めるときに

コンピュータを始める環境がそろっていないときに、ひとまず、何から始めるか こんな記事を書いた ひとまず始めるとしたら、このうち、『R』の実習と『TeX』の実習か。 ここまでなら、医学生物学に限らない『一般数理教養』レベルであって、その後の自学の基…

日本語文字を組む

こちらから てふは「組版」の仕様なので、「できるようにしてあること」はできるはず # \frac{}{}の機能は分数形式の表現のはずなので、分母分子に入れるフォントをあえて制約して作っていなければ、書けるはず # _{} ^{}下付き 上付きも $\frac{かびら}{MIK…

すぐに忘れる

てふにRのソースを入れようと思ったら、PCを替えていて、styなどが不足していることに気付いた そしてlistingsパッケージが動かないことに気付いた こちらを参照 整理されていないけれど、ひとまず動いてくれているプリアンブルやらlstlistingのRコード用の…

処理を言葉で表す

2進法について(こちらから) とてふを使って書くには [tex:X=\sum_{i=0}^{k-1} 2^i \times a_i] とはてなブログでは書く N進法でk桁の数値は10進法ではいくつになるかは n<-4 k<-5 NISHIN<-sample(0:(n-1),k,replace=TRUE) NISHIN sum(n^{0:(k-1)}*NISHIN) の…

AMSの数式パッケージ

こちらを受けて American Mathematical Societyのページ AMS-LaTeXのページ 利用法(リンクソースはTeXnicianで動作確認済) 利用できるフォントや式の簡易対応表文書(by AMS) (速効AMS-LaTeX) 記載テンプレート論文形式( てふソース・ 見てくれPDF) 記載テン…

てふで数式や文書を書くときに改行が気になってたので調べました。

その前に文書についてのいろいろ 基本的な文書の書き方 \documentclass{jarticle} \title{} # 文書の題名 \author{} #文書作成者 \date{} # 日付 \begin{document} \maketitle #ここに本文を書く \end{document} ファイルの変換、印刷 TeXで文書を作製してお…

てふの数式表示 by RY

まず、"hoge.tex"というテキストファイルの内容をこのブログでテキストファイルらしく表示するために">|| ここにテキストファイルの内容 || この記事を一度、編集画面にして中身を確かめます。 \documentclass{jsarticle} \usepackage{eufrak} \begin{docume…

はてなで数式

by RY texファイルがdviファイルというのに変わったということですね。 dviファイルは、「絵」の形式のファイルで、dviファイルを「絵で見る」アプリケーションで開くと、「絵で見える」というものです。 dviではなくて、pdfファイルにまでするコマンドとか…

インストール

10-07-29 by NKMac に TeXを入れたい http://www.tug.org/mactex/2009/ から MacTeX.mpkg.zip をダウンロードした(HDがいっぱいらしくアプリケーションをすこしすてた) これは30分から40分でインストー完了したその後シェルで % platex sample.tex と…

環境を作ろう RでてふはSweave関数 RでてふはSweave関数2 3次元空間の回転の定義 正規直行基底 回転行列 掲載図の原図はこちら